【Java】Java SE 7/8 Bronze受験
最近Javaを勉強出来てなくてやっと再開。
数年前にJavaを触り始めたときに購入したであろう紫の本が出てきたので、黒本2周くらいしたあとに紫本で勉強しました。
こっちは紙で買っていました。
オラクル認定資格教科書 Javaプログラマ Bronze SE 7/8
- 作者:山本道子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2015/10/22
- メディア: Kindle版
そしてやっと先日オンラインで受験しました。
チケット購入
安く買えるところもあるみたいですが、不安だったので私は公式から購入しました。
購入から6か月以内に試験日受験する必要があるようです。
もし受ける場合は、Java 11の方がいいと思う。
https://education.oracle.com/ja/java-se-7-8-bronze-japan-only-exam/pexam_1Z0-814
試験日予約、受験
オンラインはいつでも受けられるのですが、試験日の予約をしてから「今すぐ」受験するか、3日以内に受験する必要がありました。
私が申し込んだのが1/31だったので、予約すると2/2まで試験するように等期限が表示されました。
ピアソンアカウントやオラクルアカウントは既に作成していて(チケット購入時点で作成する必要があった)、
試験日予約は以下のサイトより行いました。
https://wsr.pearsonvue.com/testtaker/signin/SignInPage.htm?clientCode=ORACLE
「Oracle Testing ID」を聞いてくると思います。
私は公式サイトから受験チケットを購入したのですが、購入後にメールが届き、そこに記載がありました。
Oracle公式サイトから購入した人は、購入履歴等の画面で確認出来ると思います。
↓
予約が一通り終わったら、「今すぐ受験する」という項目があったので、私はすぐ受けました。
受験中気づきましたが、画面切り替わるのが少し遅かったのですが、表示されない時間は右上のタイマーが止まっていました。(ちょっと親切)
結果確認
CertView アカウントを作成
CertViewのサイトで結果を確認します。
こちらのアカウント作成については、私は試験後に行いました。
https://www.oracle.com/a/ocom/docs/ou/certview-user-guide-1696571-ja.pdf
私の受験結果
合格 71%(60%以上で合格)
65分/60問/選択問題
値段 13600円(税抜)
感想
オーバーライド、オーバーロードで当てはまる関数はどれか、みたいな問題は出た気がします。
2-3カ月Javaをやった人で、紫本と黒本を2周くらいずつやれば、Bronzeなら受かると思います。
私は「次の説明で最も適切なものを選びなさい」系の問題はよく間違えるので、Bronzeだからふわっとした認識でも受かったのだろうなあと思います。
問題全部を読まなくともmain関数を最初にチェックすると、コンパイルするとここで引っかかるだろうなーと思うような問題が多かったので、もう少し短時間で解く練習をしていればよかったなあとも思いました。(私は60問解くのにちょうど65分だった)
余談......
難しくはないけど、勉強段階で最初に微妙に引っかかった点……
実際こんな書き方しないなあと思っています。
※実際、上記系統の問題はあんまりでなかった記憶(?)
if文の条件式でbに代入
boolean b = false; if(b = true){ System.out.println(b); }
比較する場合は以下でいいですよね。
boolean b = false; if(b){ System.out.println(b); }
for文括弧{}
if文もそうですが、問題で{}省略されて表記されていることが結構あります。
私は実際、括弧は省略せず書くので一段下げて表記されてると忘れてfor文内から?と考えてしまうので、気を付ける必要がありました。
for(int i=0; i<3; i++) System.out.print("a"); System.out.print("b");
通常は省略せず書くと思っています。
for(int i=0; i<3; i++){ System.out.print("a"); } System.out.print("b");
ステマではないのですが、今ならキャンペーンをやっているのでもし落ちてしまったときに無料でもう1回受けられるようです。
忘れないようにメモ。
2019年12月2日 ~ 2020年5月31日のキャンペーン期間中、オラクル認定資格試験の受験お申込み時にプロモーションコードを入力すると、万が一合格できなかった場合に、無料で同一試験が受けられます。
気づいたらJava11で実務で一切やっていませんが、Java 11 Silver受けようかなと思っています。